げんさんのほげほげ日記

その日に感じたことや、これまで考え続けてきたことなどを 徒然なるままに綴っております(雑話的なブログです)。 好きな読書を通じた、こんな本もありますよ~といった紹介や、 これまでの旅の思い出などにも触れていけたらな、と思っています。 (ブログの機能なども日々勉強中!)

さきたま古墳群、忍城跡へ

忍城跡のお堀端を…往時はもっと規模の大きいお城だったそうです

今日の東京は一日快晴!

最高気温は30度を超えて、5月にして夏!という感じの一日でした。

朝は床屋(千円カットさん♪)へ。

いつものおじーさん、おばーさん、おねーさんが朝からお忙しそうでした。

今回の担当はおばーさん。もう暑いので短くしたいです!そうお願いすると、

バッサバッサと髪を切ってくれました。

(頭が軽くなりました~これでしばらくはカットしなくてもいいかもー😊)

先日、GWの終わりに埼玉県のさきたま古墳群と忍城跡を訪ねました。

埼玉県の名前の由来となった史蹟、そして映画のぼうの城でも有名になった忍城。

どちらもいつか訪ねたいと思っていた場所でした。

本日はその旅の思い出をご紹介したいと思います。

さきたま古墳群は駅からは少し離れています。

JRの最寄り駅は高崎線の吹上駅。駅からはバスで10分ほどの産業道路バス停で下車

そこから通りを歩いて15分ほどでさきたま古墳群に到着します。

てくてく歩いていると、あちらこちらでつばめさんが…今年も子育ての時期到来ですね

しばらく歩いて、古墳群に到着!

この日の朝は残念ながらやや曇り気味。ただ、歩いていると時折晴れ間も出てきました

入口に案内看板が。古墳群は、さきたま古墳公園として整備されています。駐車場も

ありますので、車ですと来やすいかもしれませんね。

公園内のあちらこちらに古墳を紹介する案内看板がありました。実はあまりよく調べず

に来たので、本格的な古墳がこれほどあるとは思いませんでした。

こちらは空撮写真。こんなにまとまって、しかも保存状態が良いとは…ちょっとビック

リ!

さぁ、公園内を歩いていきましょう!時折差す日差しが眩しい…。

北側の古墳から巡っていきましょう。まずは円墳の丸墓山古墳から。上に登れるよう

ですね…。

東の方を見やると…遠くにも古墳が…後で訪ねますぞー♪

時刻は朝8時頃。地域の方でしょうか、散歩代わりに古墳を登られていました。

はい、朝の古墳散歩は健康にも良さそうです。

丸墓山古墳の説明が…でもこの古墳のネーミングって、ちょっとストレート過ぎる…。

古墳の上まで登って、来た道を振り返って…良い眺めでした♪

こちらは東の方向を…広がる平野…古代から豊かな土地だったのでしょうね。

こちらは北の方角…よーく見ると…

忍城の復元されたお城が見えました。戦国末期、豊臣秀吉が北条氏の籠る小田原城を

攻めた際、石田三成率いる軍勢が忍城を囲んで水攻めを行いましたが、石田三成はこの

古墳の上に本陣を据えたのですね。

(知りませんでした…確かにここならば辺り一帯が良く見えたことでしょう。堤を築き

 城界隈が水没した光景はいかばかりだったか…ふと想像してしまいました)

さぁ、そろそろ降りて、次の古墳へ向かいましょう。

公園内の道路は舗装され、散策しやすくなっています。たくさんのアカツメクサさんが

お出迎え…(よう来たねぇー♪と話しかけてくださったような気が~😊)

ところどころに高い樹々さんも…(昔からあったのかな…)

ぐるっと北の道を廻って、次なる古墳、稲荷山古墳へ。関東にも5世紀に120メート

ルの規模の古墳があったとは…。

これぞ前方後円墳…思わずパシャリ♪ こちらも古墳の上へ登れます。勿論GO!

古墳の上には発掘調査の結果を紹介する案内看板がありました。

5世紀後半、この地にはどのような人々が居て、どのような生活をしていたのでしょう

…それを想像するのも楽しい…。

古墳の上から東側の風景を…眺め良いです♪ 往時もこのような風景が広がっていたの

でしょうか…。

一旦下って、後方の部分へ移動!朝も早いので、人はちらほら…(空いていて嬉しい…

早起きは三文の徳ですなぁ~)

次に向かう将軍塚古墳が見えました。家のサイズと比べても…結構大きい!

先程の丸墓山古墳をパシャリ♪

歩いてきた方向を…新緑の季節、緑が青々していて目に優しいです…。

次は将軍山古墳へ…今日はたくさん歩くことになるかな~ふふふ♪

将軍山古墳を説明する案内看板がありました。房州から石を運んでいたとは…。

往時も地域間の交流が盛んであったことが伺われます。

たくさんの出土品が…将軍とは、どのような方が埋葬されていたのでしょうね。

古墳の裏には将軍山古墳を紹介する展示館があります。

こちらが入口…しかーし!朝早くに来たので、まだ開館していませんでした(涙)。

営業時間は9時から16時半まで。入場料は200円。同じチケットで公園内にある

さきたま史跡の博物館にも入れます。

改めて将軍山古墳の全景をパシャリ! 往時の人々から見ると、迫力のある風景だった

ことでしょう。

次は二子山古墳へ…これまた大きな古墳さんで…近くからだと古墳全体が写りません!

少し離れた場所に二子山古墳を紹介する案内看板がありました。6世紀当時、武蔵国で

最大の古墳だったのですね。この時代、日本全国でこのような古墳を作れる勢力が数多

くいた…ということでしょうか。

(これまで学校で学んだ歴史とは異なる世界があったような気もします…)

案内看板の裏手にこのような銅像が…一源三流、気になって思わず撮ってしまった…♪

案内看板の位置からは古墳全体が見えました。全長132メートル…大きいですね。

二子山古墳は発掘調査がまだされていないとか…どのようなものが眠っているのか…

少し想像するのもまた楽しい…(却って調査をしない方がよいのかな…なんてね…)。

大阪の堺にある大仙古墳(仁徳天皇陵)が全長486メートル。その3分の1の規模と

いったところでしょうか。古墳の大きさは何を物語るものなのでしょうね…。

次は公園を横切る古墳通りの南側のエリアへ向かいます。

まずは瓦塚古墳へ。少し規模は小さくなります。それでも70メートルの前方後円墳。

往時の土木工事の技術は素晴らしいと思います(この国って、昔から土木工事が得意

ですよね。戦国時代のお城を見ていて、そう思うことしきり…)

ぐるっと古墳を巡って…中には入れません(未調査です)。どうして瓦塚という名前に

なったのでしょうね(はにわ的な…何か瓦を連想させるものが出土したのでしょうか)

更に南へ…次は鉄砲山古墳へ向かいます。

案内看板を撮った…はずでしたが、データが残っておらず(同じく前方後円墳です)。

形が他の古墳と本当によく似ている…きっと、データがあった訳ではないでしょうが、

古墳の形を複製する技術はあったのでしょうね…。

鉄砲山古墳をぐるっと巡る遊歩道を進みます。なぜ山がふたつなのか…どのような理由

があったのでしょう…。

右手に奥の山古墳を見つつ、遊歩道を進んだ先には…

古墳公園で一番南にある中の山古墳に着きました。

古墳文化はある時期に突然途絶えます。これは大陸から仏教が伝わり、遺体が火葬され

るようになったからだとか、大化の改新の施策で前方後円墳の造営が禁止されたから、

あるいは中央集権国家が確立して各地で造営されることがなくなったから…といった

ことも理由として挙げられています。実際のところはどうだったのでしょうね…。

ワタクシが子供の頃には学校で、大きな古墳は大和朝廷により大阪や奈良を中心に造ら

れたと学んだ記憶があります。今日ここに来て、全然違うじゃないか~と思いました。

(うーむ、歴史って何だか奥深いです…)

なお、更に南の場所にも戸場口山古墳という古墳があったそうですが、既に削られて

住宅地などになっていました。ひょっとして、この他にも知られざる古墳があったの

では…とか思ったりして…。

⇒先程の案内看板にも推定36基…とありましたし。

(石田三成も古墳を本陣にするくらいですから。現代のように調査して保存…という

 発想はあまりなかったのかも…削るのはあっという間にできますし…)

中の山古墳を後にして…新緑がきれいでした!(心が安らぎます♪)

最後に訪ねたのは奥の山古墳。規模は全長66メートルです。それでも往時、これだけ

の土、あるいは石?を用意するのは大変な労力だったことでしょう。

古墳がこれだけ密集しているのって凄いことかも。なぜここに?どうしてこれだけの

規模の古墳群が並んでいるのか…。エジプトにもピラミッドがありますが、時代の中で

何か共通項があったりするのでしょうか。きっと、現代人の価値観からではわからない

こともあったりするのでしょうね…。

瓦塚古墳の隣りに江戸時代の民家(旧遠藤家)が保存されていました。

せっかくですので、見てまいりましょう!

まさに土間…ですねぇ~♪ 田舎の富山にも少し前まではこのような間取りがあったよう

な気もします。

以前は家の中にも入れましたが、現在は外から眺めるだけとなっています。

縁側には座れます。ちょっと歩き疲れたので、少しお庭を眺めて休憩しました。

(あー、お茶があったらよかったのになぁ~なんちゃって♪)

ちょこっとひと休みできました。ありがとうございました。

こちらはさきたま史跡の博物館。9時から16時半までの営業です。

(まだ開館していなかったので…今回は寄りませんでした)

博物館の前にはこのような碑がありました。

武蔵国前玉(さきたま)郡⇒埼玉(さきたま)⇒さいたま…へとつながるのですね。

古墳通り沿いのバス停に可愛らしい案内がありました。古墳それぞれの名前の由来も

紹介されていました(参考になります!)。

御墳印というのもあるのですねー😊😊

行田市は埼玉県名発祥の地…なのですね。

公園内の古墳をぐるっと巡ると2時間かかるそうです。目安にされると良いと思います

(ワタクシはカモシカ足なので…1時間弱で巡ってしまいましたが…あはは~♪)

さぁ、次の目的地、忍城へと向かいますか。

⇒バスがなかったので、忍城まで歩いていくことにしました。

 (家から突然出たし、バスの時間なんて事前に調べてないし…てへへ♪)

来た道を再び15分ほど歩くと、お社さんが見えてきました。

佐間天神社さん…きれいなお社さんでした。

(境内も清掃が行き届き…地域の方々に大切にされている雰囲気を感じました)

境内にはこのような案内看板もありました。忍城は沼地や湿地など、地形を上手く活か

し、忍の浮城とも呼ばれていました(これは攻めづらいでしょうね…)。

立派なお社でした…本日のご縁に感謝申し上げました。

境内には立派な樹木もいろいろ…青葉が美しかったです。

さぁ、そろそろまいりましょうか…。

佐間天神社の隣りには、水城(すいじょう)公園という広い公園があります。忍城の

外堀跡を整備した公園です。こちらはその東側の入口…すでにお堀っぽい雰囲気…。

公園のほとりにレトロなる建物さんを発見!

今はカフェとして運営されております(まだ営業開始前でした…)。

こちらが水城公園の水場…多くの方が釣りを楽しんでいました(ヘラ釣りかな?)。

水城公園から更に10分ほど歩くと、櫓が見えてきました。

広大だった忍城も、今残るのはこの界隈だけとなっています。敷地内には行田市さんの

郷土博物館が建っています。

さぁ、それでは入城いたしましょう!東側の入口から中に入りました。

きれいな花手水さん、そしてこいのぼりさんも♪

石田三成は約2万人の兵で忍城を囲み、水攻めまで行いましたが、城主の成田氏は少数

の兵ながら良く耐え、城を守り切りました。映画のぼうの城では戦の雰囲気がわかりや

すく描かれていましたね。

(実際は小田原の役が先に終えたので開城することとなったのでしたが…)

敷地内を歩いて…鯉のぼりがたくさん(GW頃に訪ねましたので♪)。

行田は足袋の街でもあったのですね…こんなに蔵があるとは知りませんでした。

今残る城跡はここだけ…本当はもっともっと広かったのですよー♪

忍城と古墳公園の位置関係がよくわかります。石田三成は長い堤防で囲って、水攻めし

ているのに城がなかなか落ちず、やきもきしたでしょうね。

(でもきっと、誰が攻めてもこの城は落ちなかったのでは…むしろ三成公は無理に攻め

 ることによって、攻め手の犠牲が増えることを避けたのかもしれません…)

では郷土博物館に入りましょう。大人ひとり200円です。9時から16時半まで開館

しています。

行田市にまつわる歴史を紹介する博物館です。こちらは往時の忍城の全景。これを攻め

るのは大変なのでは…さすが難攻不落の城。

(館内には”撮影禁止”と案内のある展示物も多いです。ご注意くださいー!)

先程訪ねた、さきたま古墳群の航空写真もありました(北側から撮ったもの)。

相当影響力のある豪族がこの辺りを支配していたのでしょうね…。

博物館に入場すると、復元された三層櫓に登ることができます(建物内の通路でつなが

っています)。櫓内では各階に展示物がありました。こちらは忍城の鳥瞰図。今でいう

空撮ですね…当時から攻めづらい城として有名だったことでしょう。

櫓の3層目からは周囲を見渡すことができます。

さきたま古墳公園方面をズームアップ!籠城している側からも石田三成の本陣が見えた

ことでしょう。

石田堤の写真も展示されていました。このような堤をぐるっと26キロも巡らせたとは

凄まじい土木工事だったのでは…。

博物館の出口でこのような展示もありました。B級グルメですね!

とっても美味しそう~食べてみたいです😊😊

行田の歴史、忍城の歴史などを知ることができました。博物館、参考になりました。

博物館の隣りには立派な鐘楼がありました(一度鳴らしてみたいもの…♪)。

さぁ、それではそろそろまいりますか。

博物館の正面に立派な樹木が見えました。諏訪神社との案内が見えたので、寄って

みました。

境内には案内看板がいろいろ…せっかくのご縁、お参りしてまいりましょう!

ちょっと写真が斜めだったかも…すみません!

忍東照宮さま…立派なお社でありました。本日のご縁に感謝申し上げました。

公爵徳川家達書…とありました!

右側には明治天皇の御製があり…

左側には徳川家康公の処世訓が飾られていました。今、世界で戦を進めている人々に

この言葉を伝えたいものです…。

さぁ、そろそろおうちへ帰りますか。今日はありがとうございました。

境内を出て…

忍城のお堀を眺めつつ…しばらく歩いて…

吹上駅へ行く、次のバスまで時間が少しありましたので…

洋菓子店シャロンさんでゼリーフライを購入。2個240円。バス停でいただきました

いやぁ~とっても美味しかったです。甘めのソースがこれまた良し😊

バスで吹上駅まで戻ってきました。駅前に十万石まんじゅうのお店が…。

十万石も行田名物ですよねー。

お昼前で小腹が空いていたので、ふたつ購入しました。はい、変わらぬお味、美味しか

ったです(旧忍藩十万石由来…そして、かの棟方志功氏にもご縁のある十万石まんじゅ

う…久しぶりにいただきました♪)。

 

朝早くに起きて、ふらりと訪ねたさきたま古墳群、そして忍城跡。

ちょっとした小さな旅でしたが、楽しかったです。

ひとつひとつかもしれませんが、また訪ねてみたいところへ、機会があれば(機会を

作って?)訪ねていきたいと思っています。

今回も写真がたくさんありましたが、最後までご覧いただきありがとうございました。

また機会があれば、旅の思い出をご紹介したいと思います。

 

今日はさきたま古墳群、忍城跡を訪ねた日の思い出を振り返った一日となりました。

 

ではでは!

最後までご覧いただいてありがとうございます! お礼申し上げます!!  

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