静かだ…職場は今、誰も話さず黙々と仕事をしている。
響くのはキーボードを打つ音と電卓をたたく音のみ。
これこそ仕事をしている事務所なのだろう。
一時「ワイガヤ」な職場がもてはやされていたけれど、あれは単なる騒がしい職場。
今やワイガヤなんて言う人はいない。
一日８時間労働するなんて誰が決めたことなんだろう。
明治政府のころか、どこかの外国か、２４時間のおおまかに３分の１ぐらいの労働時間
にすればいいんじゃない？という意見があったとか、なかったとか。
生理学的には人間は８時間も集中できないことは証明済。
決められた時間の事務所に来て、ずっといる…なんて考えられない！
ネット社会に資本主義は合わなくなってきているのかもね。
なぜ８時間働かなければならないのか。
なぜ土日が休みで平日があるのか。
就業規則とか給与規程って何だろうね。
好きな時に働いて好きな時に休めばいいじゃない～って。
だから一人会社という考え方も出てきたのでしょうね。
資本主義が世の中に合わなくなってきているよね、その最たるものが会社。
今回のコロナウィルス騒ぎで、そんな考えにふと気づく人が増えている…どうかな？
いずれにせよ、昭和時代じゃあるまいに、
だらだら雑談しながら仕事して、時間外になったエンジンまいて仕事全開！
俺って仕事してるっ！なんて人は化石みたいなもの。
日中さくさく仕事に集中して、定時になったらピタッと帰宅する、
（定時前でもいいんだよぉ～）
そんなスマートな働き方でありましょう、これからも
（本当はこれまでも・・・だけれど）
だからみんな静かな環境で集中して仕事してます。
今日は人事評価の資料作成とその内容を総務部長さんとイメージ合わせ。
なんでもかんでも詰め込みすぎ、作りこみすぎははっきりいってよくない。
生産性って、ふわっとした中で形を整えていくもの。
もう少し考えてみよう！
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