げんさんのほげほげ日記

その日に感じたことや、これまで考え続けてきたことなどを 徒然なるままに綴っております(雑話的なブログです)。 好きな読書を通じた、こんな本もありますよ~といった紹介や、 これまでの旅の思い出などにも触れていけたらな、と思っています。 (ブログの機能なども日々勉強中!)

大河ドラマ「麒麟が来る」第10話を見る!久々の面白い大河です!!

久々に大河ドラマにはまっています。

女城主直虎以来かも(何年前じゃ!)。

池端俊策氏の脚本はいいですね。

(はるか昔ですが・・・)太平記もじっくり見てました。

 

当時とはもう時代も違い、大河ドラマにも重厚感がなくなって久しいですが、

脚本と演出(藤並さん)、俳優さんの演技が程よくマッチしていいですね。

架空の人物「駒さん」の是非がよく話題になってますが、まぁいいんじゃないの?

いずれ毎回出す余裕なくなるだろうし・・・とか思ったり。

門脇麦さんは朝の連ドラ「まれ」では良い役を演じてたけどね。

 

今回、ついに染谷信長の登場ですね。

いやぁーーいいですよ、染谷将太

さすが子役から鍛えてきただけあって、目力、声のメリハリ、演技の切れ、どれも

いいですね~特に眼の使い方、絶妙ですね。

怖いっす、眼の使い方!

はまりました。

最初童顔&まん丸顔でどうかな、とか思ってましたが(みんな言ってましたけど)、

杞憂でしたね。

明智さんとの掛け合いも絶妙で今後の展開、最後の本能寺まで楽しみになりました。

 

最近の日本のドラマは脚本の力が落ちてて、見るに堪えないものばかり。

無理して俳優かき集めて連ドラ作らなくてもいいのに。

もう飽きますがな。

若い人、テレビなんてもう見てませんわ。

観たいときに観れないというのは、これからの時代、致命傷ですしね。

そんな中がんばっている「麒麟が来る」

ベテラン(というべきか)池端さんとその門下生の作品、これからも楽しみです。

そう言えば、本郷和人さんの最新刊「信長」で面白い話出てました。

信長の花押、麒麟の「麟」を崩したものとか。

勝海舟勝麟太郎)の「麟」と形が似ているところから、本郷さんのお師匠さんが

はっと気づいたとか。

いずれ、大河ドラマの中でも触れられたら面白いけど。

 

ではぁ~今日はここまで!

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