朝は新宿と多摩で打合せでした
朝一番に新宿に寄りました。
こちらは朝の新宿駅。
南口をぐるっと撮ってみました。
新宿、3ヶ月ぶりです。
まだ朝の7時過ぎなのですが、人が多くてビックリ!
本当に人が戻ってきているのですね。
8時9時だと、どれだけ人がいるのやら?
(もうワタクシ、軟弱で耐えられないかも!)
久しぶりの新宿でした。
祖父母のお墓参り
多摩で仕事を終えて、今日は昼からお休みです。
近くにある祖父母のお墓参りをしました。
本当はもう少し早くに来たかったのですが‥
東京も緊急事態宣言が解除となり、やっと来ることができました。
墓苑には花がいろいろ‥‥心が落ち着きます~
園内には、こんなお休み処も。しばしひと休み♪
世の中たいへんなことになってるよーと、まずはご報告。
祖父母からは、
「どんな環境であっても、目の前のことを一生懸命取り組むことは大事だよ!」
「時々息抜きはするんだよ~」
そんなことをささやいてくれているような気がしました(ひとりごとに近いかも♪)
今日は墓苑には人いませんね。
たまに会うのは、墓苑の園丁さんだけ。
「こんにちは~」と挨拶すると、
園丁さんもニッコリと「こんにちは~ごゆっくりしていってください」と。
何でもそうかもしれませんが、声掛けって大事ですね!
コロナウィルスと風の谷のナウシカ(ちょっと余談ですが)
人の世界は騒がしいですが、お墓の回りは緑に囲まれ、何事もなかったかのように
静かです。
鳥もときどきさえずり、落ち着きます。
コロナと言っても、騒いでいるのは人類だけ。
他の生物からしたら、なに騒いでんねん!と突っこまれそうですね。
今のコロナ騒ぎをみると、宮崎駿さんの「風の谷のナウシカ」を思い出します。
ナウシカの原作本の中盤あたりで、
人類が作った猛毒の粘菌が街を襲い、人や動植物を次々と死に追いやります。
しかし、当の粘菌たちは突然、実験室から世に放たれて、独りぼっちで「怖い、怖い」
と呟きながら、移動しているだけ。
最後は、オームや蟲たちが粘菌を食べ尽くします。
(粘菌にも食べられて、お互いに多大な犠牲を払うわけですが)。
生き残った粘菌は毒性を失い、自然と同化して、その辺に当たり前のように生きる
生物となる。
そんなシーンがあります。
どんな存在であっても、最後には自然は全てを受け入れるということですね。
今回のコロナと展開が似ているなぁ~と思ったり。
コロナウィルスもいずれ、ありふれた存在となっていくのでしょうか。
(個人的には抗ウィルス治療薬は作れないのではないかなあ~と思っているのですが…)
それがWithコロナの行き着く先なのかもしれません。
風の谷のナウシカ、映画版もよろしいのですが(原作と全然違う!!)、
原作本をまだお読みでない方がいらっしゃいましたら、一度いかがでしょう?
おすすめですよ(1983年。アニメージュ発刊。全7巻です)。
宮崎駿さんは今回のコロナをどうみているのでしょうか?
ちょっと聞いてみたい気がします。
また来ますね~
しばらくの間、そんなことを考えながら、お墓の前でぼおーとしてました。
最後に、子供の頃、富山の田んぼで蛍を見ながら、祖父が歌ってくれた蛍の歌を
歌って、今日はお別れしました。
「ほ、ほ、ほ~たるこい!こっちの水は甘~いぞ、そっちの水は辛~いぞ♪」
帰りの送迎バスで、運転手のおばさまに聞いたら、
お墓参りする人も少し減ったとか。
(お墓は三密ではないと思うけど、それでも遠慮する人は多かったかな?)
今は写経会と座禅会も中止しているそうです。
いろいろありますね。
懐かしい!3ヶ月ぶりです!!
お墓参りの後は、癒しを求めてスーパー銭湯へ向かいました!
墓苑の送迎バスは京王永山駅まで送ってくれます。
その永山駅前にあるのがスーパー銭湯「竹取の湯」
もう15年以上のお付き合いです。
昔、現地調査をしていた時にたまたま見つけたのが、ご縁のはじまり(ニコニコ)
竹取さんは岩盤浴の先駆け的な存在です。
広い天井、大きな浴場と浴槽、サウナ、露天風呂もちろん完備!
最近はやりの炭酸泉もあります(人工ですけど!)
岩盤浴は料金に含まれていますので、何回でも岩盤浴に入れるのも嬉しい。
そんなに混んでないのも更に嬉しい(昔からです)。
同じビルの中に、パチンコやゲームセンターなどがあって、施設を一体で経営している
からでしょうね(パチンコで儲けているのかも?)。
一日のんびりできますよー。
HPはこちらからどうぞ。
遅めのランチ!
ザブーンと湯に浸かってから、遅めのランチです。
二階にレストランがあります。
席も広く、そんなに混まないので、テレビを見ながら、のんびりいただきました
このレストランは時々、旅の芸痤が来て余興があったりします。
(昔の温泉宿みたいでレトロ‥昔、ここで傘回しを見て、ちょっと感動しました)
再開して間もないこともあって、
お客さんの入りは3割ぐらいでしょうか?
建物も長く経ってますから、そのまま閉店とかならないで! と思っていましたので、
まずは安心しました。
姫路城の写真に見とれて
竹取さんの浴室の壁には大きな姫路城の写真が飾ってあります。
このような雰囲気の写真です。実際はパネルですが。
写真の大きさは六畳一間ぐらいです。結構大きいので見ごたえがあります。
昔、姫路城を訪問した時のことを思い出します。
写真の前に座って、ついつい、ぼおーと見とれてしまいます。
(周りから見ると、ボケてるとしか見えないかも‥‥(笑))。
ワタクシの健康法、あかすり
ここ十数年の間、毎月一回、あかすりを続けています。
肌がつるつるになるのは、本当に気持ちがいいです。
適度なごしごし感もマッサージ感覚があって、皮膚の活性化にも効果があるとか!!
(ホンマかいな??‥‥ふふふ)
ストレス解消、月一回のお肌の棚卸し♪♪
ワタクシの健康維持のツールのひとつとなっておりマス。
ただ年々、お気に入りのあかすり屋さんがなくなっておりまして‥‥困ってます。
かつて通っていた「東京クーア」「新宿グリーンプラザ」はとうに閉店して
しまい、お気に入りはここ「竹取の湯」だけになってしまいました。
(名古屋駅行ったときに利用していた駅前のニューグランド・ダンディサウナも
閉館してしまったし‥涙)
まあ、お店を探せばいいのでしょうけれど、ワタクシ面倒くさがりなもので。。。汗
竹取さんのアカスリが気に入っている理由はふたつ。
ひとつ目は、30分コースですと、普通はあかすりだけで終ってしまいますが(まぁ、
当然なんですけど)、竹取さんではアカスリに加えて、塩ソープで全身を、軽く指圧
マッサージしてくれることです。すんごく気持ちいいのです、それが。
ふたつ目は、上手なあかすり師さんがいること。下手な人ですと、後日かゆくなったり
するんですよね~。
ささっとスピード感あり&指圧マッサージ付き。30分きっちり仕事します。
そんなアカスリ屋さんはありそうで、なかなかないもの。
うーん、引き続き通うんでしょうなぁ~竹取さんに(ふふふ)。
今日ももちろん!あかすりをお願いしました。
いつもお願いしている方が帰って来てくれていました。
よかった!
「あー、お久しぶり。お帰んなさい~」と、ご挨拶しました♪
マッサージ師のおばさまも「どーも!」と、ニコニコうれしそう。
いつもお願いしているおばさまは、あかすりももちろん上手なんですけど
塩もみマッサージもお上手。
気持ちよくって寝てしまうこともたびたび‥‥
あかすりを終えた後、いつも魂が抜かれたように、ぼおっーとしてしまうので、
毎回「大丈夫ですか?」と声をかけられる始末。
今日も言われました‥(汗)
3月4月5月、いやーくたびれた。
巣籠もり、おうち、仕事。
身体も気も遣いました!
あーよろよろ♪♪
ちょっと身体休めんと!
ということで、息抜きと癒しの半日でした。
帰りは都内を抜けるのがイヤで、大回りして武蔵野線経由で帰ったのですが、
武蔵野線ぎゅうぎゅうで完全に裏めりました…
(まあ、座れたからいいのですけど…)
荒川の彩湖が夕陽きらきら映えてて、きれいでした。
そんなこんなで、
祖父母のお墓参りもできた!
ガタきてた身体のメンテナンスもできた!
ということで、よき一日でありました。
ではでは!
最後までご覧いただいてありがとうございます! お礼申し上げます!!