東京も、朝晩は涼しくなり、上着が必要になってきました。
今年は、クールビスがまだ続いている会社さんが多いのか、
電車に乗っていても、ネクタイをしている人は少ないですね。
(こういう世の中になってくると、果たしてネクタイは必要なのか…とも思いますが)
午前中は、事務所で黙々と資料作成でした。
週明けのせいか、事務所は静か…カタカタカタとキーボードの音だけ響きます。
ワタクシ、個人的には静かな職場環境の方が好きですね。
むか~しむかし、ワイガヤなんて、もてはやされた頃もありましたが、
静かな方がやっぱり集中できるのではないかしら?
(まぁ、ワタクシ、笑い声がうるさいので、最大の騒音なのかもしれませんが…あは)




午後は、打合せのため、外出しました。
コロナ渦の影響はまだまだ収まらず…細々とした相談ごと、悩みごとも多く…
昔からお世話になっているメンターさんにお会いして、アドバイスをもらいました。
まぁ、先のことをあまり心配しすぎてもしょうがないしね。
ひとつひとつ、目の前のことをこなしていくのが大切だよ。
…そんなお話でした。ワタクシの方向性と同じですな♪
(濃い~お話はさておき…愚痴を聞いてもらいに行ったようなもので…ふふふ)
大阪は3年前まで、ワタクシがお仕事をしていた土地です。
そして、生まれてから小学校まで育った場所でもあります。
日本のあちこちに、第二、第三…etcのふるさとがいっぱいあるワタクシですが、
>旅が好きなので~~えへへ♪
大阪は、その中でも特別に愛着がある場所です。
大阪では、不動産というお仕事をしていましたので、きっつ~いこともありましたが、
言葉はやかましくても(じゃまくさい?)、なんか温かいんですよね~西の方々は…。
まぁ、ワタクシも、自称エセ関西弁を駆使して、ギャーギャーやり取りしてましたので
相手にしてみれば、面倒くさかったかもしれませんが…。
人の話もあんま聞かんし…(爆)。
不動産のご縁で、京都、大阪、兵庫、奈良、和歌山の街も沢山訪ねることができました
楽しかったな、おしごと・・・関西大好きです♪
小さい頃は、親が賃貸住まいでしたので、
恵我ノ荘(羽曳野)⇒茨木⇒塚口…と引っ越しを重ね、
最後の4年間は、高槻で暮らしていました。
高槻は、一番記憶に残った場所です。
裏手に芥川(伊勢物語の「芥川」ですわ)という川があって、当時は上流に寒天工場が
あったせいか、川が異常に富栄養化しており、オイカワ、鯉などの魚がうようよ…
河原にはカメがごろごろ…土手には、ヘビもしゃらしゃら歩いて…という日常でした。
網をすくえば魚は入るし、毎日のように川でカメも取れたし、楽しい環境だったなぁ~
小学生ですから、キャーキャー言いながら、いつも川遊びしていましたね。
上流の摂津峡にも、よく行きました(桜も綺麗でした)。
(今にして思えば、自然豊かな環境で育ったから、今の旅好きにつながったのかも…)
その後、親の転勤で東京へ。それ以来、東京で育ちました。
引っ越したときは、べらべらの関西弁でしたから、東京の子供らと会話が通じず…。
いやぁ、言葉を真似されましたよ~あはは。
(異国に来たような感じでしたわ)
まぁ中学生、高校生へとなるにつれて、言葉は少しずつ直ってしまいましたが…。
小さい頃に暮らしていたので、大阪に転勤が決まったときも、
電車にも困らず(電車大好き小僧でしたから)
地理感もそこそこありましたので、街がわからん…ということもなかったですね。
(更にあちこち、うろうろしたので、街をいっぱい知ることができました😊)
大阪から東京へ引っ越すときは、
子供の時は、みんなが追いかけてくれて…ワタクシ、思わず涙を流し(ホントです!)
仕事で東京へ戻るときも、職場の人たちに「寂しくなりますわぁ~、静かになるーー」
と、歓待、いや送別してくれたことを思い出します。
あー、関西好きなんですわ(あ、また言ってる!)。
そんなご縁もあってか、大阪都構想は他人事ではないというか、
何となくですが…今度はどうなるかな~と、気になっております。
(あ、余計なお世話と言わないで~~!)
今回、公明党さんが賛成に転じたようですが、どんなもんでしょうか。
この前、橋下徹さんの講演を聞いたこともあって、ふとそんなことを想いました。
(橋下さんの話は、余談ですが、こんなお話でした~)
昨日、日帰りで岐阜城へ行ったせいか、夕方はヘロヘロになりました。
(いや、午後からかも…笑)
そんなときは、銭湯へGO!ですね。
戸田市にある、いつものサン光湯さんに訪問して、じっくり身体をほぐしました。
銭湯は、足を伸ばせるからいいですよね~♪
旅の疲れを癒すことができました(いつも感謝です!)。
今週は、週末にかけて、どんどん涼しくなっていくようですね。
まさに、秋深まれり…といったところでしょうか。
夜のお風呂が長くなっていきそうな予感…♪
今日は、西の思い出を少し振り返った一日となりました。
ではでは!
最後までご覧いただいてありがとうございます! お礼申し上げます!!