今日は昨日と打って変わって、寒い一日でした…。
気温も5度前後と、昨日より8度近くも下がって、日中もブルブルと震える日々…
お昼からは雪も降ってきた!結構大粒っ~きゃーー!!
(急激な気候の変動にワタクシ、ついていけません…自称爬虫類系なので…♪)
今日は在宅勤務でした。
こういう天気の日は本当に助かります。
(少しのんびり眠れるし…😊)
朝7時に起きて、息子さんふたりを学校へ送り出した後、
ひたすら資料をコツコツと作っては思案…また修正しては思案…の繰り返し。
ひとり静まり返った部屋での作業はとてもはかどりますね~~
(外も静か…中も静か…今日はあまり捕まることもなく~ありがたやーありがたやー♪)
お昼は午後1時過ぎに…遅めのスパゲッティ。
ソースは明太子をチョイス♪♪今日もがっつり200g!
おうちだとたくさん茹でれますので、しあわせいっぱいですね😊
そうそう、朝起きて、久しぶりにワイドショーでも見てみるかぁ…と思って
ハトリさんをつけたのですけど、心がすさむような話ばかり報道していて、
「わぁ~今の報道って、こんなにひどいんだぁ…」と、速攻で消してしまいました!
昨年の4月5月以来、こういうマスコミさんの姿勢が世の中を不安にさせてしまい、
人々からテレビやマスコミさんを遠ざけてしまった要因となったわけなんですけどねぇ
(まだ気づいていないのかな…広告収入も激減しているそうですし、新聞の購読部数
も減り続けているというのに…。ただマスコミさんって、不動産からの収入が主な
収益の柱だそうですから、テレビや新聞は赤字でもいいのかなぁ…あぁひとりごと♪)
腹を括って、もっと人々に寄り添った報道をしていたらなぁ…なんかもったいない…
(まぁ、情報は売れてナンボ!あとは知らんがなー!!という人たちだから、
あまり期待してもしょうがないかぁ~~ふふふ)
(あ、脱線してしまった…さぁ、少し気を取り直して~~♪♪)
お昼を食べた後、ちょっと音楽を聴こうかな…と思って、取り出したのはこちら、
炎立つは、1993年から1994年にかけて放映された大河ドラマです。
奥州藤原三代(泰衡を入れると四代かな?)を取り上げた意欲作。
ワタクシの大好きな大河ドラマのひとつなのです(ちょっと前の作品ですけれど…)
ご覧になられた方もいらっしゃるかもしれませんが、人間模様あり、戦シーンよし、
そして菅野由弘さんの音楽がとてもきれいでした。
昨日、図書館に寄ったら、棚にこのCDが置かれていて、「あー懐かしい!」と
思わず手に取ってしまいました~♪
今日のお昼にちょこっと聞いてみました。
あーー懐かしいっ!
こんな音楽だったな~(フレーズも…記憶に残っているものですね…)
あ、あのシーンで使われていたなぁ~(映像が蘇ってきます…)
当時テレビの前で釘付けになっていた…あの頃に戻ったかのようでした。
炎立つは三部構成となっていて、第一部が前九年の役、第二部が後三年の役、
第三部が奥州藤原氏滅亡を描いています。
第一部の主役、藤原経清が渡辺謙さん、第二部の主役、藤原清衡が村上弘明さんと
主役を演じる俳優さんは勿論かっこいいのですが、脇を固める配役も豪華で…
全部上げるときりがないのですが…第一部では今の大河「麒麟がくる」で稲葉一鉄役を
演じている村田雄浩さんが安倍一族の領袖、安倍貞任を演じていたり、
第二部では、清衡と最後対立する弟、家衡を豊川悦司さんが演じていたり…
(最後、家衡が切られる直前に「兄上ぇぇぇーー」と叫ぶシーンなんて、なかなか
いい味を出していました…トヨエツ素敵♪♪)。
あの頃(…と、遠い眼をしてはイケませんねぇ~)の大河ドラマのような重厚感のある
大河さんをまた見てみたいなぁ~なんてふと想いました。
⇒今回の「麒麟がくる」さんも久々に良い作品だと思っていますよぉ~😊
(昨年の秋頃は脚本さんも演出さんも迷走していましたが…きっとそのうちに、
「完全版!本当の麒麟がくるはこんな内容だった!」的な本が出版されることを
期待しております…爆)
あ、あんまり引っ張るのもダメでしょうから…大河ばなしもこの辺で♪
今日はマニアックなお話ですいません~~!!
今日は本当に寒かったです。
お風呂にゆっくり、長めに入って、身体を温めてから寝ようっと!
暖かくなったり、急に冷えたり、体調を崩しやすい気候が続いていますので、
みなさま、どうかお身体ご自愛ください。
今日は、懐かしい大河ドラマの音楽を聴いて、
少し昔にタイムスリップしたような気持ちになった一日でした。
ではでは!
最後までご覧いただいてありがとうございます! お礼申し上げます!!