昨日、今日と東京は涼しい日が続いています。
気温も18度ほどと過ごしやすい日和…。
その前が真夏日になったりと異様な暑さでしたから、ちょっとクールダウンできたかも
何だか差が激しすぎますよね…。
季節の変わり目に気温が乱高下すると(とある日の株価のようだ…)、
ついていくのがちょっとしんどいとか思ったり…テヘヘ♪
今日は朝9時に起きましたので、ジムへ行く途中、投票所に寄りました。
本日は地方議会選挙の後半戦。
板橋区も区長選と区議選になりましたので、一票投じてきました。
正直言って、いっぱい候補者がいて、どれがどれやらわかんないー!
…と思わないではありませんが、選挙公報などを見て、箱にいれてきましたよ♪
⇒違いを出すのは苦労しますよね。昔、違いがわかる何とか…というCMがあったなぁ
その後はジムへ。
今日は空いていました。天気が良かったので、お出かけした人が多かったのかな。
ちょっと街へ出ると、外国人観光客を多く見かけるようになりました。
人が戻ってきているのですね…少しは景気に貢献するといいなぁ…。
やっぱり日本の物価は安くてお得なのかしら…フフフ。
何だかGWの観光地はめちゃめちゃ混みそうな予感…。
(やはりおうちでごろごろしていようかな…元々人混みがダメダメなワタクシ…)
今日はジムが空いていたので、1時間半ほどの滞在でした。
自転車も17kmほど漕いで、いい汗をかいたー!
おっ、ガスタンク3兄弟さん、お久しゅうございます~♪
ガスタンクA「おー、久しぶり。今日は選挙じゃな。どこに投票したんじゃ」
ワタクシ「いやー、ワタクシはどこに入れたか言わない主義でして…昔から家族にも
言わないのですよー」
ガスタンクB「ほほっー。酒はよく飲むくせに、そこはしゃべらんのじゃな」
ガスタンクC「そうじゃ、そうじゃ。酒飲みのくせに口は意外と堅いな…」
あー、うるさいです…えぇそうなんです、ワタクシ言わないのですよー。
(まぁ、息子さんには何となくバレているような気がしますが…フフフ😊😊)
土手をつばめが2羽飛んでいました。
もう飛来しているのですね…つがいなのかな?
(ずっと仲良さそうに追いかけっこしていました)
今日も遠くを眺めて、のんびりと…眼も休まります。
時々風も吹いて気持ち良かったです。
たまにこうして自然に触れてリフレッシュしないと、頭がすっきりしないなぁ…
「人は自然に反しつつ、なおかつ自然とどのように共存するかを常に考えている
動物である」
斎藤茂太さんがその著書「老いじょうず(家の光協会)」でそんなことを語って
いました。
程よいバランス感覚が必要なのかもしれませんね…。
土手に寝転がって、茂太さんの本をしばらく読んでおりました。
茂太さんの著書は「何だか疲れたなぁ…」と思ったときに読むと
元気が出ることが多いです。
そこはさすが精神科医のなせる業かもしれません。
忙しいときこそマイペース(121頁)
忙しい忙しいと思っている人にかぎって、どこかでスケジュールに振り回され、
無駄な時間を過ごしていることが多い。好きな仕事を一生懸命やっているときは
なかなか気づかないが、ちょっと疲れているなと思ったときは、忙しさにかまけて
スケジュールに負けている証拠である。
要するに時間の使い方がなってないのだ。せっかくこの世に生を受け、人間として
暮らしているのに、毎日毎日、仕事のことばかり考えて時を過ごしてしまうのは、
なんとももったいない話だ。
それに、人間には息抜きが必要なのである。
時間は与えられるものではなく、自分でつくるもの。その時間をつくれる人は、
人生をエンジョイできる人である。忙しいときこそマイペースなのだ。
楽しいことこそ生きがい(122頁)
一時は会社も必死になった、いわゆる高度成長時代という時期があった。しかし、
経済も一定以上に成長して、量から質に転換するようになってくると、単にガム
シャラに働くだけでは人も会社も満足しなくなる。
質より量ではなく、量より質の時代である。ひたすら長時間働いてばかりいさえ
すればよしとされていたのが、自分を生かして同時に会社にも貢献できる社員を
求めるという傾向になる。すべての会社がそうだとはまだいえないが、時代の
流れは着実に休日を増やす方向にむかっている。
したがって、会社にとっては社員の生産性を上げるために、短時間で能率よく
仕事をするといった質の向上をさらに一層求めていくことになる。
このことは夫婦生活でも同じである。よりよい老後を迎えるには、ただ頭が固い
だけではむずかしくなるだろう。
生きがいイコール会社だったり、子育てだった人も、これからはもっと別の生き
がいを自分で見つけるように努力しよう。どんなささいなことでもいいのだ。生き
がいに才能など必要ない。「生きがい」というとなんとも大げさに聞こえるが、
要するに、どんなことでも「楽しんでやろう」とする意欲が必要だということだ。
「楽しんでやろう」とするのと「しかたなくやる」というのでは、大きな違いが
あるだろう。どうせやるなら前者でやるほうがいいに決まっている。
自分で好きなことをやって生きていければ、こんないい話はない。しかし多くの
人間は働いているとき「あれがやりたい」「これがやりたい」と思ってもなかなか
できなかったはずである。
せっかくの休みも、ただ安易に時を過ごすだけではなんにもならない。何か一つ
休みにはこれをやるというものを決めるといいだろう。
ちょっと惹かれた文言をご紹介しました。
(全部紹介すると怒られそうなので…何卒お許しをば…♪)
平成7年の著書なのに、今でも通用するお話ばかり…むしろ今こそ必要な事柄
ばかり…参考になります。
他にも素敵なお話がいっぱい…疲れたと感じた時、ちょっとした癒しにいかが
でしょうか。図書館にも置いてあると思いますので、すき間時間に…😊😊
この度、読者登録数が1400名となりました。
重ねてお礼を申し上げます。
皆様からの温かな励ましをいただいてこそ、ここまで続けることができている…
そう思っております。
(あ、本当ですよ!この飽きっぽいワタクシが…もう4年目を迎えておりますし…😊)
これからも徒然に思うまま綴っていくことができれば…と思っています。
時々脱線することもありますが…そこは温かく見守っていただいて…
今後ともどうぞよろしくおねがいします。
さぁ、今週も始まりますね。
明日も元気に笑顔で頑張りまっしょいー😊😊😊
今日は投票へ…ジムと土手へ…そして皆様に感謝を申し上げた一日となりました。
ではでは!
最後までご覧いただいてありがとうございます! お礼申し上げます!!