楽しみにしていた大河ドラマを見終わりましたー。
「人の上に立つ者は正直でなくてはならぬ。偽りを申す者は必ず人を欺く。そして、国
を欺く。決して国は穏やかにならぬ」
最後の光秀とのシーンでの会話。
脚本の池端俊策さん、本領発揮ですね。
(うーん、いい感じで現代へ当てつけになってマス・・・ふふふ)
現実のトップはもっと泥臭いものでしょうけれど、
今日の放送は話に引き込まれましたねー。
最後はほろりと来ました。
ありがとうございました。
来週は長良川の戦い。
道三の最後、楽しませていただきます。
今回は光秀の叔父、明智光安役の西村まさ彦さんも良かった。
(いつの間に、まさ、ってひらがなにしたんじゃ!西村さん・・・)
今回の大河ドラマはいい役者さん、良き脚本・演出・その他諸々のスタッフさんに
恵まれてますね(みなさんの力がうまく結集されているような気がします)。
コロナで6月に中断するのは残念ですが、ぜひ3月まで越年しても構いませんから、
最後の本能寺の変まで描き切ってください!!
(渋沢栄一はその名のとおり渋すぎて、きっと脚本が難しいと思う。。。)
と思った日曜の夜でした。
応援も兼ねて、ひとりごとでした・・・。
ではでは!
最後までご覧いただいてありがとうございます! お礼申し上げます!!