今日はすごい雨風でしたね。
午後に洪水警報のアラートが携帯に来て、少しびっくりしました。
荒川はスーパー堤防だから、昨年の台風もぎりぎり耐えたけど、
何回も続くとさすがにどうかな、堤防は持つのかな?
なんだかんだ言っても、素材は土だしね。
最近、対岸の戸田市側で堤防工事をやってるけど、あれはひょっとして、堤防を強化
してる・・・とか?
夕方、晴れ上がって、ベランダから見た夕陽はすごくきれいだった。
東京の空気はまだまだ汚いのかも。
雨風が吹き飛ばしてくれたのでしょうね。
コロナも感染者1万人超えましたね。
東京も今日は181人とか。
東京都医師会の会長さんもいい加減にしてほしいと訴えてましたが、確かにそう。
25日まではがんばる!と話されていましたが、その後はどうなるんじゃろう?
診療受付拒否といった事態が生じるのもそう遠くないかもしれませんね・・・。
うーん、でも日本の感染者数と欧米の感染者数の違いって何だろう。
まったく別の病気にも見えるぐらい、感染者数、致死率が違う。
特に致死率の差はなんでしょう?
どうしてこんなに差が出るのかなぁ。
生活習慣?
例えば、手洗いの習慣?
(日本ではアライグマみたいにしょっちゅう手を洗ってますもんね~)
毎日お風呂に入らないと気が済まない?と言われるほどのきれい好き?
(銭湯やスーパー銭湯がこんなに流行る国もないでしょうし)
ハグや握手もあんまりしない、親しき中にも礼儀あり、と言われるほど、人との距離を
置きたがる民族性?
(手をつなぐのもイヤがる人、多いし・・・実は冷たい日本人(爆))
最初の頃、そんな生活習慣の違いも理由かなと思っていました。
それだけではないですね。
BCGってどうでしょうか?
段々、条件がそろってきました。
欧米はBCGの接種を義務化していない国も多いですよね。
イタリア、スペイン、イギリス、フランス、そしてアメリカ。
すべてBCG非接種国です。
一方、例えば、スペインの隣のポルトガルはBCG接種をしてる国。
本日4月17日現在で比べてみると・・・
スペイン 感染者数188,068人 死者数19,478人
ポルトガル 感染者数 19,022人 死者数 657人
となっています。
ポルトガルはスペインに比べて、感染者数は10分の1、死者数は30分の1ですよ。
ずいぶん違いますよね~
BCG接種の差というのも理由のひとつと言えるのではないでしょうか。
同じ欧州でもBCG接種をしているロシアや東欧では数値が低いことを考えると、
BCGワクチン接種は一定の効果があるのではないでしょうか。
医学的な見解が待たれますね~~
日本では1951年からBCG接種を始めています。
だからBCG接種対象外の高齢者の方々、あとは持病持ちの方々(特に糖尿病は致死率
が高い)は要注意。
感染していて無症状、実は抗体がある・・・という人が日本では実は多いのではないか
と思ったりしてマス。
あと感じるのがインフルエンザ予防接種。
家族全員、今回初めてインフルの予防接種を受けました。
上の息子が高校受験だったので受けました。
私、毎冬、必ずぐずぐず風邪気味になっていたのですが、この冬はまったく風邪ひき
ませんでした。
嫁さんとふたりの息子もそう。誰もグズグスすることなし。
いやーなんか、不思議。これはこれで効果ありますね。
毎年インフルの予防接種受けて、抗体を作っていこうと思いました!
みなさんは予防接種されていますか?
今年の冬はどうでしたか。。。
まぁ世の中こうなってくると、じたばたしても、なるようにしかならないですからね。
勿論、目の前のことは一生懸命やりますよ~
規則正しい生活、充分な睡眠、バランスの取れた食事・・・といったことが大切!
体力を落とさないよう。対応は風邪と同じですね。
抵抗力が落ちると罹患しますから。
そろそろ5月6日以降の段取りを考えていかないといけない頃合いですね。
このまま騒いでいるだけだと、みんな疲れちゃうかと。
経済を戻していく手立てを少しずつ考えないと。
でもまぁ、オリンピックはもう無理ですね。
日本にはもうそんな金はありません。他に使いましょう。
それに企業にもオリンピックを支える気力・体力は残っていないでしょう。
さぁどうする政府の方々?
果たして今の政府や役人の方々に想像力・創造力はあるのか?
野党やマスコミも批判ばっかりで対案ないですもんね。。。
対案出せないなら、せめて足引っ張ったり、不安を増長させたりしないことですわ。
今日はこのへんで。
ではでは!
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