仕事は月曜から金曜までの一般的なタイプ。
(いわゆるテレワークはなし!)
考えてみると、すごい移動かも。
(あー関東のローカルな話でごめんなさい~~)
東京都から埼玉県、千葉県、茨城県と3県を移動し、
移動距離も片道80キロ近く。
移動時間も軽く2時間は超え・・・電車が遅れると2時間半になることも!
こんな長距離通勤、遠距離通勤とも言うのでしょうか?
ワークライフバランスに逆行したような?日々を送っております。
あちらこちらのサイトを見ると、結構長距離通勤をしておられる方って多いんですよね
びっくりしました。
それでみなさん、移動中どういう風に過ごしているのか。
仮に通勤片道2時間弱だとすると、一日24時間のうち、約2割を電車など(通勤)で
暮らしていることに!!(金額に換算するとどうなることやら・・・)
それで専らですが、道中の暮らし方としては、
仕事(移動中って結構アイディアが浮かびます)
読書(電車は揺られるので、視力の低下に注意!往復だと結構の冊数読めます)
外を見てほげらぁ~と物思い(なぜこんなに長い通勤なのだ…と考えると発狂する!)
旅の計画を練る(次はどこへ行こうかな、何をしようかなと考えるのは楽しい!)
といったことをしています。
それに加え、先週購入したスマホで遊ぶ・・・というメニューが加わりました!
(実はそれまでガラケーだったのです、私・・・(汗))
昨年4月からつくば通勤なんですけど、本当に色々本を読めてます。
例えば・・・昨秋からは中公新書の各国の物語シリーズにはまっています。
「物語〇〇国の歴史」というシリーズです。
だいたい2000年前後に出版されたものが多いですが、最近も出版は続いているようです
今まで読んだのは、日本に近いところからだと、
韓国、中国、ベトナム、シンガポール、オーストラリア、中東、アラビア、イスラエル
ナイジェリア、イタリア、オーストリア、スイス、スペイン、イギリス、アイルランド
ウクライナ、ベルギー、ドイツ、ポーランド、アメリカ、ラテンアメリカ
・・・といったところです。次はイランの歴史を読んでみようかと。
地理感(例えば、スイスが山間の谷間ごとの都市国家だったり・・・エルサレムが険し
い高台に位置していたり・・・)や知られざる歴史(例えば、スペインの無敵艦隊は普
通に戦っていれば(ウェールズのプリマス港へ突入すれば)楽々イギリス艦隊に勝てて
たこと、イギリスの植民地時代のオーストラリアはフィジーを植民地化していたこと
(だからフィジーにはインド人が多い・・・)などなど、なるほど、へーそうなんだ
の連続でありました。
著者によって文体のスタイルは異なるので、ちょっと読みづらいなぁ~と感じる本も
ありますが、一国の歴史を体系立てて知るにはちょうどよい本のボリュームではないか
なぁ~と思いました。
図書館でお気軽に借りれますので、もしご興味のある場所があればいかがでしょうか。
(私は全部、地元の板橋区図書館で借りて読みました。閉架扱いの本も多く、こうい
った本は今後も役に立つと思うので、図書館さんは処分しないでいただきたいなぁ~
とも思う次第であります)
ではでは!
最後までご覧いただきありがとうございます! お礼申し上げます!!
最後に⭐マークをぼちっと押していただけたらうれしいです。。。